ポイボーイのイケメンとLINEを交換して会ってみたら、告白された話。
こんにちは。
前回に引き続きまして、今回はLINE IDを交換したあとのことについて書いていこうと思います。
前回はこちら↓↓↓
交換といっても、私がIDを教えることはありません。
「LINEにしよう」と言われたら、「ID教えてもらえれば探します～」的なことを言って相手のIDを教えてもらいます。 
ID検索すると相手のアイコン＋名前が表示されますよね。
ここでいろいろと判断できるじゃないですか。
まずは、名前。
LINE、本名（フルネーム）で登録してる人いますよね。
こういう人はあまりプライバシーとか意識してないから、そこまで怪しい人はいない。
と思っていいと思う。
フルネームが表示されていたら、すかさずfacebookで検索。
結構な確率で出てくるんですよね。
そしてアイコンの写真。
ポイボーイ内では盛り盛りに盛ってる写真でも、LINEはリアルに近い本人の写真のことが多い。
LINEアイコンまで盛り盛りにしてたら、リア友に「なんだこいつ」って思われますもんね。
その写真がいまいちだったら、LINE ID教えてもらったにしても、返信はしません。
上記をクリアした人と、LINEでのやりとりを開始。
ポイボーイ1人目は、濃い顔系イケメン美容師。
私「何の仕事してるんですか～？」
メンズ「美容師です」
なるほどね、通りでアイコンも美容師っぽい。
私「どのへんでやってるんですか？」
メンズ「渋谷らへんだよ」
ほうほう。
この人は、苗字を教えてくれていましたので、以上の点をgoogle検索！
「美容師 + 渋谷 + 苗字」
もう速攻、その人が検索結果に出てきましたよね。
美容室の名前と、ブログなんかも出てきましたよね。笑
情報だだ漏れですね。
仕事何やってるかわからないとかだと会うのちょっと不安じゃないですか？
これだけ相手の情報がわかってれば会ってもいいかな（上から目線）と思い、会うことにしました。
待ち合わせ。
お店の前で待ち合わすことに。
って言っても、私はポイボーイで写真を1枚しか載せてないんですよね。
しかもバリバリに加工してるやつ。
会って、気づかれないというか、気づかれても「は？？！」って思われる可能性は大なのですよね。
なので「私から声かけますねー。ブスでも無視しないでくださいねー」などと言いつつ
お店の前へ行ったら、、いたーーーーー。
やべーめっちゃイケメン、いたーーーーーーーー！
はい会えたー。
イケメンに会えちゃったー。
お店に入ってカウンターで飲んでたんですけど、近くで見てもイケメン。
お肌つるつる。
キリッとした目。
どうもありがとうございました。
盛り上がってしまって、終電を逃しました。
タクシーでちゃんと帰りました。
これだけイケメンで彼女いない訳はないんだけど、どうやら半年くらいいないということでした。
でも私は別にここで相手を探している訳ではありませんので、そんなことはどうでもいいです。
最初にも述べましたが「ポイボーイで誠実なイケメンに会えるのか」がミッションでしたので。
でも、飲むのが大好きな私は、このあと2回ほど一緒にこの人と飲みにいったんですよね。
そしたら、まさかの告られたんですよね。
※実際にはこんなシチュエーションではありません。
いや…これさ…告白だけとりあえずして、ヤルことだけやって「じゃ！さよなら！」みたいなパターンのやつじゃ。って頭をよぎりましたよね。
「いや、私は今、付き合うとかそういうの考えてないから…」と曖昧にしたんだけど、何回も「ご飯に行きたい」と誘ってきてくれて、あれ、もしや…マジなやつなのかな…ってなり、マジと思えば思うほど面倒くさくなってしまい、LINE返さずフェードアウトしてしましましたよーっと。ごめんなさいぷー。
マッチングアプリというと、今時っぽいけど言ってみれば「出会い系」。
私のイメージでは、ペアーズなどと違って、ポイボーイは男の人も無料だから誰でも気軽に始めることができる。
それ故、ヤリモクの人達が非常に多く混ざってると思います。
でもそんなポイボーイの中にも、ちゃんとまじめに付き合いたいという考えを持って、アプリをやっているイケメンも中には混ざっているということがわかりました。
次回は、年下可愛い奥手イケメンと会った話をします。
